契約更新時に火災保険を見直したら2万円が8千円になった

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今住んでいる賃貸マンションの契約更新が近づいてきました。

それに伴い火災保険の更新案内が届きました。

内容を見直したのですが、とても無駄な支払いをしていたことに気づきました。

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火災保険とは

賃貸への入居の際、契約上火災保険への加入が義務づけられていることがほとんどだと思います。

多くの場合、契約時に不動産屋が勧める火災保険に入ってしまうと思います。

火災保険は、大きく分けて以下の4つの補償で構成されています。

  • 借家人賠償責任保険
  • 個人賠償責任保険
  • 家財保険
  • 地震保険

それぞれの補償がどのようなもので

借家人賠償責任保険

借家人賠償責任(しゃっかにんばいしょうせきにん)とは、借主が大家さんに対して負う賠償責任のことです。

例えば、借主の過失で火事を起こしてしまった場合、大家さんに対して損害賠償の責任が発生します。

そのような場合、賠償額は1000万を超えることも想定されます。

借主が億万長者であれば問題ないですが、十分な資産がなければ実質払うことが出来ない可能性があります。

つまり、「発生する確率は低いが万が一起きてしまった場合に多大な損害が発生してしまうこと」に備える保険ということです。

そのため、大家の側としては借主に加入を強制したい保険と言えます。

個人賠償責任保険

こちらは、火事等で近隣の住民に被害を与えた場合の賠償責任に対する補償です。

借家人賠償責任保険と同じく、「発生する確率は低いが万が一起きてしまった場合に多大な損害が発生してしまうこと」に備える保険ということです。

ただし、こちらは賠償の対象が大家ではなく、近隣住民などの個人である点が異なります。

そのため、大家の側としては必ずしも借主に入ってもらう必要性はありません。

家財保険

こちらは火災保険のうち、借主の家財に対する補償です。

火事等で家財に被害が発生した場合に保険金が出ます。

また、隣家の火事等による被害の場合も補償の対象となります。

つまり、「発生する確率は低く、万が一起きてしまった場合にも被害の上限は決まっていること」に備える保険ということです。

これって本当に必要でしょうか?

私の場合、部屋にある高いものといえば、スマホ、ノートPC、液晶テレビ、ゲーム機、HDDレコーダぐらいです。

紙の書籍もそれなりに残ってますが、大半は電子書籍なので部屋が木っ端みじんに破壊されてもデータは残ります。

音楽などのMP3データも最悪レンタルで借り直せばいいわけですが、そもそも電子データは補償対象外だったりします。

なお、個人的にはどう考えても生活家電である携帯電話やノートパソコンは含まれません。

保険の対象とならない主なもの
・コンピュータ用の記録媒体に記録されているプログラム、データその他これらに類する物
・携帯電話、パーソナルコンピュータ等の電子機器およびその付属品

制度が時代にあってないのか、保険料が上がらないようにわざと対象から外しているのか。。。。

いずれにせよ、保険の契約書は細部まで確認しないとダメですね。

なので、仮に火事で全て無くなってしまっても、補償対象は限定的ですし、買い直せばすむ、ということになります。

また、大家側としても、借主の家財がどうなろうと関係ないので、加入を強制されるいわれはありません。

地震保険

地震保険は家財保険に対するオプションです。

地震の場合もカバーするかという点が異なります。

なので、家財保険と同じく不要です。

契約内容を見直してみた

あらためて送られてきた契約内容を確認してみました。

補償内容 保険金(限度額) 保険料(2年)
家財保険 380万円 11,740円
個人賠償責任保険 1億円 8,200円
借家人賠償責任保険 2700万円
引越特約 40万円 1,650円
合計 21,590円

地震保険は外した記憶があるのですが、家財は明らかにオーバースペックですね。

380万もの家財はうちにはありません。。。。

では、どうしたらいいのか?

今の時代、火災保険もネットが割安です。

いろいろと検索したところ、日新海上火災の「お部屋を借りるときの保険」が今のところ一番割安のようです。

家財保険を100万円に抑えれば、保険料は年間4,000円ですみます。

ネットなのでカード払いも可能です。

なお、本当は家財保険をなしにしたいのですが、基本的に火災保険は家財保険がベースで借家人賠償責任保険が付帯という商品構成とっているので、借家人賠償責任保険だけの保険商品は存在しないようです。

そういう保険商品作ってネットで売り出せば売れるんじゃないかなぁ。

まあ、私も含めてほとんどの人が契約時に不動産会社に言われるがままの保険に入ってしまうので、それほど売れないかも。

ちなみに、「不動産会社が紹介した保険以外のものを選べるの?」と思うかもしれませんが、そもそも不動産会社は賃貸物件の仲介をしているだけで、家主や管理会社とは別の場合がほとんどです。

火災保険に入ってもらいたいのはあくまで家主や管理会社なので、借家人賠償責任保険にさえ入っていればまず文句は言われません。

気になる場合は、賃貸契約書を確認してみましょう。

まとめ

不動産会社に言われるままに入った火災保険は割高なことが多いです。

補償内容を確認し、本当に自分に必要な補償内容で契約しましょう。

家財保険を最低額に抑えれば、保険料は半額以下にすることが可能です。

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