プレジデントオンラインに以下のような記事が載ってました。
一般的に、年齢を重ねるに従って、子ども時代とは違って年々月日が経つのが速く感じられるといわれています。「一年があっという間だね」「子供のころの夏休みって、ホント長くて楽しかったよね」というように。
(中略)
直近1年間の時の流れ方を人はこれまでに生きてきた記憶の総量と比較します。5歳の1年間がこれまでの人生の5分の1、80歳の1年間がこれまでの人生の80分の1であるように、X歳の1年はこれまでの1/Xで体感されます。
(中略)
僕は47歳です。仮に80歳まで生きるとして僕の体感人生を計算してみると80.81%は既に終了しています。
つまり、年齢が上がると体感時間が速くなっていくので、それに基づいて人生の体感時間を計算すると何割まできているのか、と言う話です。
記事中の計算式で80歳まで生きるとして、現在の僕の年齢(41歳)で計算してみました。
(Klog41 – Klog5) ÷ (Klog80 – Klog5) = 75.8%
うーん、体感時間としてはもう約4分の3が終わっていることになるのですね。。。
40歳を超えたとき、いよいよ人生折り返し地点に来たな、とか思ったりしたのですが、とんでもないです。恐ろしや。。。
よく定年後にゆっくりしようと思ったら暇を持て余してやることが無い、みたいな話を聞きます。
そう考えると、ある程度の若さを保っている間にどんどん好きなことをやらないともったいないです。
とはいえ、アーリーリタイアするとあまり散財するわけにもいきません。
なので、今からお金をかけずに楽しめる趣味をたくさん見つけておくことが大事だと思いました。