退職後の住民税の支払いがきついというのは退職あるあるですね。
というのも、サラリーマンの場合、住民税は前年の所得に対してかかるものを翌年の6月〜翌々年の5月にかけて払います(特別徴収といいます)。
そのため、退職すると前年分の住民税の残りを払い続ける必要があり、さらに翌年は退職年の所得に対する住民税を払い続けることになります。
会社によっては退職時に退職金で精算、みたいなことをしてくれることもあるみたいで、1社目は私の場合もそうでした。
しかしながら、今回は普通徴収で支払うことになっていたため、納付書への心の準備は出来ていたつもりでした。
納付書を見たら思ったより高かった
そして、昨日納付書が届きました。
納付書を確認したところ、2枚の納付書が入っていたのですが、金額を見てびっくり!
あれ、思ってたより高いぞ。。。
普通徴収は年4回払いです。
なので、1枚で払うのは3ヶ月分と思っていたのですが、そこには5ヶ月ぐらいの額が記載されていたのです。
えーーー、何これ、税務署のミスか?
と思って、改めて1枚の納付書の金額を退職月に支払った税額で割ってみたところ、4.5ヶ月分でした。
つまり、2枚で9ヶ月分払うことになります。
その時点でようやく気づきました。
8月末退職と言うことは6、7、8月の3ヶ月分しか支払っていないので、残りの9ヶ月分を10月と翌1月の2回に分けて払うことになるんですね。
なるほど納得です。
まあ、税務署がそんな単純なミスをするわけがないか。
ちなみに1枚あたりの納付額は約17万円、結構な額です。
わかっていたこととはいえ、やっぱきついなあ、、、
住民税の支払いについて
住民税についてはコンビニのnanaco払いを予定しています。
カードでのチャージでポイントを貯めるためです。
なお、基本的にnanacoでの支払いは10万円が限度なのですが、世の中には頭のいい人がいて、複数のnanacoカードを組み合わせれば10万円以上でも支払い可能とのこと。
いやしかし、みなさん色々と考えますね(笑)
とりあえず自分はnanacoは今のところ1枚しか持っていないので、近日中にもう一枚ゲットする予定です。
支払期限は10月末なのでまだ時間はあります。
詳細はまたアップしようと思います。