先日ハローワークに失業給付の手続きに行きました。
その際、次回のガイダンスに自分で検索した求人票を持参するように言われたので、帰り際に検索してみました。
求人端末の使い方
ハローワークで求人票を検索する端末は求人端末というそうです。
使うときは係の人に番号の書いてある札をもらって、その番号の席に着きます。
最初に席について驚いたんですが、キーボードが無い!
そう、求人端末は誰でも使えるようにタッチパネルをペンで押しながら操作するんです。
検索の流れはこんな感じ。
1.年齢・勤務時間・就業形態を選択
2.勤務希望場所を選択
3.職種・分野の選択
確かに使い方自体は簡単なんですが、細かいキーワードを指定した検索とかは出来ないんですね。
うーん、ちょっと不便。
システムエンジニアで検索してみた
一応、元システムエンジニアとしては次回もシステムエンジニアの正社員を目指す、ということになっているので、以下のような条件で検索してみました。
年齢:42歳
勤務時間:9−18時
就業形態:フルタイム
勤務場所:東京都内
職種・分野:システムエンジニア
その結果、めっちゃ大量の検索結果が出てきました。(ちょっと忘れました数万件あった気がします)
これは見きれないなあと思い、条件を絞るために月収を追加してみました。
ちょっと強気に50万円にしてみたのですが、3千件ぐらいあったと思います。
(ちなみに、最低50万ということではなく、40〜50万円みたいなのも検索にひっかかります)
中には同じ会社の複数の求人票がひっかかってたりもするんですが、それでも結構ありますね。
さらに強気に60万円にしてみたのですが、それでも500件以上はありました。
やっぱりIT業界って人手不足なんですかねぇ〜
いくつか求人票を見ていると、勤務場所に見覚えのある場所が。。。。
なんと、前職の事業所のビルが勤務地の求人票がありました(笑)
どうやら協力会社の求人票のようで、常駐先が前職の事業所のビルということのようです。
こんなん絶対申し込めませんねwww
まあ、折角なのでプリントアウトしておきました。
一応、次回のガイダンスに持って行こうと思います。