今月からリタイアして経済的にはまだまだ余裕があるのですが、暇つぶしもかねて断捨離してます。
主にネットのオークションやフリマアプリを使っているわけですが、以下それぞれの使い勝手について書いてみたいと思います。
・ヤフオク
・メルカリ
・ブクマ
ヤフオク
ヤフオクといえば言わずとしてた老舗のオークションサイトですね。
かつては楽天オークションなど競合がありましたが、2016年10月でサービス提供が終了しました。
オークションサイトは買う人が多いほど出品する人も多いわけで、どうしても一人勝ちになりやすいということでしょうか。
ただし、最近は後述するメルカリやブクマにシェアを食われているようですね。
個人的には比較的中高年向けでも売れそうなものはヤフオクを使うようにしています。
例えば、昔のCDとか技術書など。やはりメルカリに比べると利用者の年齢も高いですから。
あと、プレミアがつきそうなものはオークションという特性を活かしてヤフオクに出すようにしています。
ちなみに、昔はよくヤフオクでチケットの売買もしていたのですが、最近はチケキャンを使うようになりました。ヤフオクさん、どんどんシェアを食われているなぁ。。。
メルカリ
ここ最近、大躍進しているメルカリ。
なんといって、スマホで簡単に出品から決済、発送まで出来るのが楽ですね。
アプリの使い勝手もよく、そのあたりもヤフオクのシェアを食っている要因でしょうか。
個人的には、比較的若い人が買ってくれそうなものを出してます。
最近のCDだったりやり終えたゲームソフトなど。
メルカリの利点はやはりスピード感ですかね。
早いときだと出品して10分ぐらいで売れたりします。
そうなってくると、なんかゲーム感覚でガンガン売ろうという気になります。
ブクマ
最近一部で話題になっている本専用のフリマアプリのブクマです。
特徴は、出品がめっちゃ楽なことです。
バーコードを読み取るだけで自動的に書籍名が判定されてそのまま出品出来るのが特徴です。
使ったことない方は使ってみて欲しいのですが、めちゃくちゃ楽ですね。
欠点としては、まだまだ使っている人が多くないせいか、あんまりすぐには売れないイメージです。
もしかすると値付けが悪いのかもしれませんが。。。
あと、書籍ってどうしても単価が安いのであんまり利益が出ないんですよね。
発送がゆうメールなどになると手書きで宛名を書いたり、郵便局に持って行ったりしないと行けないので、その点も面倒ですね。
まとめ
ということで、ゲーム感覚で色々売ることでわずかながら収入が得られて、なおかつ、部屋が片付いていってます。
まあ、これが半分労働みたいになったら本末転倒なんですけど。。。
あと、悩ましいのがしょっちゅうコンビニに商品の発送に行くことですね。
このところ、毎日のように商品を発送しているので、コンビニ店員に、「こいつまたメルカリでなんか売ったのかな」とか思われてそう(笑)