リタイア後最初の確定申告で税金の還付

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リタイア後最初の確定申告に向けて準備を進めています。

リタイアにより収入が無くなったので、還付申告で払いすぎた所得税を取り返すためです。

還付申告とは

確定申告とは、納め過ぎの所得税の還付を受けることです。

サラリーマンの場合、毎月の給料から源泉徴収で税金が天引きされています。

この際の税率は毎月の給与額から決まります。

平成29年分 源泉徴収税額表

そして通常であれば年末調整で諸々の控除を申告して帳尻あわせをします。

月額の源泉徴収額は、その額を12ヶ月分もらうことを想定した年収を目処に設定されているので、年の途中で退職した場合、払いすぎになることがあります。

また、退職後も年金や健康保険料などを払うことになるので、その分は当然控除対象になります。

そのため、確定申告で払いすぎた所得税を取り返す必要があります。

所得控除の内訳

私の状況は以下の通りです。

・昨年の8月末で退職
・健康保険は任意継続(3月末まで一括納付)
・国民年金(3月末まで一括納付)
・個人型確定拠出年金に加入
・ふるさと納税

健康保険料

退職後の健康保険は前職の企業のものを任意継続しています。

保険料は3月末まで一括納付しているので、その分が社会保険料控除の対象になります。

国民年金保険料

国民年金についても3月末まで一括納付しています。

リタイア後、所得が無くなるため国民年金の免除についても検討してのですが、還付申告のことなども考慮して結局免除申請はしませんでした。

よって、今回の還付申告で所得税の還付を受けることになります。

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確定拠出年金

リタイア後、個人型確定拠出年金に加入しました。

拠出額は最大の月額68,000円です。

収入が無いのに何故?と思われるかもしれませんが、これは拠出額が全て所得控除の対象になるからです。

つまり、昨年の収入に対して最大限節税するために、最大額を拠出しているわけです。

なので、今年以降は拠出額は減らしていくことも検討しています。

ただし確定拠出年金は運用益に対して税金がかからないので、その点も踏まえて拠出をゼロにすることは考えてはいません。

ふるさと納税

ふるさと納税も毎年フル活用しています。

一昨年までは年収がそこそこあったため、結構な額をふるさと納税して色々返礼品をもらっていたのですが、昨年は8月末で収入が途絶えるため、額自体は減ってしまいました。

今年から所得が無くなりふるさと納税出来なくなるので、その点は少し残念ですね。

還付額

確定申告の申請書を作成したところ、還付額は約25万円ほどになりました。

国税庁の確定申告書等作成コーナー

これはでかいですね〜

ちゃんと還付申告をすることは大切ですね。

サラリーマンをしていると天引きと年末調整で全て完結してしまうので、どれぐらいの税率がかかっているのかとか、何が控除対象なのかを考えることが殆ど無いと思います。

便利な反面、税金について考える機会が無いのはデメリットだと言えます。

昨年末、サラリーマンの増税の話がありましたが、これなんかも自分で税金の計算をしたことが無い人はいまいちピンとこないのではないでしょうか。

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なお、還付された額は恐らく今年の年金や健康保険料などで消えていくと思われます(笑)

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