最近、気温が上がってきましたよね。
いよいよ夏が近づいてきました。
夏になるとお茶の消費量が増えると思いますが、皆さんは職場でお茶ってどうしてますか?
ペットボトルのお茶はぼったくり
職場を見回すと、ペットボトルのお茶を飲んでいる人が大半です。
でも、ペットボトルのお茶って高いですよね。
うちのビルには自販機がありますが、500mlのお茶で150円です。
でも、スーパー等に行けば、同じ商品が2Lで150円弱で売られていたとします。
中身が同じなのに金額は4倍ですよ。
完全にぼったくりだと思います。
こんなのを何も考えずに毎日買って飲んでる人が理解できません。
なので、僕自身は以前は2Lのお茶を買って、それを毎朝水筒に入れて持ってくるようにしていました。
しかしながら、2Lのペットボトルを買うのもなんだかんだで面倒くさいです。
スーパーで買うと持って帰るのが重いし、Amazonで買ってもサイズ的に宅配ボックスに入らないから直接受け取らないといけない。
ということで、最近はお茶は自分で沸かして作るようにしています。
お茶を沸かすコスト
お茶を沸かすためには初期コストがかかります。
今回僕が買ったのはヤカンと水筒。
ヤカン:2000円
水筒:2200円
保存容器:400円
ランニングコストとしてはパックのお茶ですね。
これがだいたい1ヶ20円ぐらい。
ガス代と水道代が5円ぐらいとすると、2Lのお茶を沸かすのに25円ですね。
2Lのペットボトルを買った場合を150円とすると差額が125円になります。
よって、1日に2L飲むとすると、初期費用の4600円を回収するには36.8日となります。
約一ヶ月で元が取れてしまいます。
それ以降も、毎日125円節約できるので、年間だと約45,000円になります。
うーん、でかいですね。
今までお茶を買っていた自分がバカみたいです。
ということで、ペットボトルのお茶を買っている同僚を横目で見つつ、今日も僕は水筒のお茶を飲みます。