退職してから約2ヶ月、ぼちぼち周囲の友人などにもリタイアしたことを伝えたりしています。
それぞれどんな反応なのか、書いてみようと思います。
前職の同僚
前職の同僚については、仲の良かった人や今後も連絡を取り合うであろう人には、次の会社は決めていなくてしばらくのんびりする、ということは伝えていました。
ただし、ちょっとのんびりしたらすぐ働く、ぐらいのニュアンスで伝えていたので、最近は「まだ仕事すら探してないの?」なんて言われたりします。
実際には最近の株高でますます金銭的な余裕が出てきたこともあり、なかなか仕事を再開しようという気になりません。
そんなことを話していると、「いいなあ」とか「自分も株始めようかな」なんて言われたりします。
他の人のブログなどを見ていると、周囲からリタイアについて否定的な見方をされるという話を聞きますが、前職がIT業界でさらに外資系だからか、結構ぶらぶらしていることに肯定的な見方をされることが多いです。
まあ、いずれは働くんでしょ、というのが前提にあるからなのかもしれませんが。
趣味関係の知人
これについてはかなり相手によるといった感じです。
リアルでちょくちょく会う人なんかには、仕事を辞めたことや、しばらくはのんびりするということは伝えています。
そうしないと、今まで平日だとスーツで会ったりしてたのがいきなり私服で現れるようになるので変ですからね。
それに、明らかにTwitterとかでも仕事のこととかつぶやかなくなってるし。。。
逆に、滅多に直接会わない人には積極的に言うことはしていないです。
なんと言っても、みなさん結構頑張ってお仕事されているので、ネット上で気軽に仕事していないアピールとかすると色々と誤解を受けそうなので。。。
そのため、プライベートのTwitterアカウントなどでは、特にリタイアについては明言していません。
でも、たまに平日のランチにビール飲んでお寿司食べてたりするのをツイートしたりするので、もしかすると怪しまれているかも。。。
家族や親戚
こちらは全くリタイアのことは伝えてないです。
同居はしていないですし、経済的にも完全に独立しています。
変な心配をさせてもしょうが無いかなといったところです。
いずれ仕事を再開したら、「転職したよ〜」ぐらい伝えようかなと思ってます。
まとめ
リタイアした直後は「リタイアしたことを言うべきか言わないべきか」とか「言ったらどんな反応をされるか」とか考えたりしてましたが、意外とみんなあっさりと受け入れてくれます。
まあ、自分の周りは独身で好きなように生きている人が多いからなのかもしれませんが。