明日からゴールデンウィークな訳ですが、もう一つ重要な時期です。
そう、5月からクールビズが始まります。
ネクタイが嫌い
僕はスーツ&ネクタイが嫌いです。
最初に就職した会社は部門によっては私服OKでした。
なので、当初は私服だったのですが、だんだんドレスコードがうるさくなってきたり、スーツの方が良い場面が増えてきたので、途中からスーツを着るようになりました。
そして、転職して今の会社に入ってからは基本的にスーツです。
そもそも、スーツって何で着る必要があるんですかね?
夏なんて暑いし動きにくいし、蒸し暑い日本には全然むいてないと思います。
外回りの営業とか接客業ならともかく、完全なデスクワークであれば私服でいいじゃんって思います。
実際に、最近のIT系企業だと私服OKな会社が多いですよね。
僕は仕事終わりにライブを見に行ったりすることがあるんですが、ホールライブならともかくスタンディングのライブハウスだとスーツはきついです。
そのため、ライブがある日は着替えを持ってきておいて、仕事が終わったらトイレで着替える。。。なんて、女子高生みたいなことをしてたりします(笑)
そしてネクタイ。
起源はスカーフらしいのですが、こんなの首が苦しいだけです。
ネクタイの起源として伝わる有名な説として、ルイ13世を守るためにクロアチアの兵士(en)がフランスを訪れた際、彼らが首に巻いていたスカーフが起源である、というものがある。
僕には社畜をつなぐ首輪にしか見えません。
しかしながら5月からクールビズです。
8月末で退職を予定している自分にとっては、このままうまく行けば今日がネクタイ最後の日になりそうです。
ちなみに、クールビズを始めたのって現都知事の小池百合子さんが環境大事だった時なんですね。
今、豊洲問題でぐだぐだになってますが、クールビズを推進した点だけでも小池さんが大臣になった意味はあったと思います。
日本人って大胆な改革が苦手な感じがするのですが、クールビズみたいに「お上」からの指示だと意外と従順ですからね。
上から言われないと変われないという。。。
ということで、今日帰ってネクタイを外したら、残っているネクタイとともにタンスの奥深くに封印しようと思います。
さようならネクタイ!