IoTでトイレ渋滞解消

社会

サラリーマン時代、ビルのトイレの個室待ちが発生することが良くありました。

IT業界にいる人は分かると思いますが、業界的に男女比が男性に偏りがちです。

そのため、ビルのトイレの個室に入ろうとして塞がっていることがよくありました。

しかたなく、同じフロアのもう一つのトイレに向かうのですが、そこも塞がっている。。。

挙げ句の果てに、上下のフロアに出張することもありましたw
(その結果、ビルの管理事務所からクレームが入ったなんてこともありました)

そんな中、面白い記事を見つけました。

駅トイレの空き状況をスマホに 「小田急アプリ」随一のサービスなぜ生まれた?

2017年6月にリリースされた小田急電鉄の公式アプリ「小田急アプリ」では、新宿駅にある2か所のトイレにある各個室の空き状況を表示する機能が備わっています。

個室トイレのドアにセンサーを取りつけてドアの開閉を検知し、そのデータをもとに、連携するアプリで使用状況を表示する仕組みです。ドアが開いていれば「空き」、閉まっていれば「使用中」と判定されます。

これは素晴らしいですね。

他の電鉄でも導入して欲しいです。

ついでに、ウォシュレット有無とかも分かるとなお良いです。

そしてこれがオフィスビルに導入すれば、トイレの個室待ちが解消されますw

トイレに行く前にスマホで空き状況をチェックしてから行けば、個室待ちがほぼ無くなります。

それにより、生産性も向上するので、「働き方改革」にもなりますね。

もうすぐ選挙ですが、次期政権には「働き方改革」の一環として是非進めて欲しいですね。

そしてさらに進めて商業施設のトイレにも広めて欲しいです。

正直、あまりお腹が丈夫な方ではないので、外出先でも結構トイレに行きたくなります。

ウォシュレットがないと出来ないたちなので、デパートや電気店などウォシュレットがありそうなトイレを探すのですが、土日とかだとかなりの確率で埋まってるんですよね。。。

まあ、最近は平日に出かけることが多くなったので、トイレも空いていることが多いですが(笑)

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