日本は本当に人手不足なのか?

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最近、求職実績作りのためにハローワークに定期的に行きます。

元エンジニアなので一応それ系の求職を検索したりするのですが、めちゃくちゃ求人が出てますね。

また、飲食店やコンビニに行くと、ほとんどが外国人の方々でよね。

建設業界なんかもオリンピックに向けての建築ラッシュで人手不足が深刻らしいですし、引越業界では引越難民なんかも出ているようです。

しかしながら、本当に人手不足なのかというと、業界によってかなり差があるようです。

人手不足 職種で差

職業による有効求人倍率のばらつきも目立つ。2017年時点で建設は4.01倍、トラックなど自動車運転は2.72倍。高齢化で受け皿が拡大する介護サービスは3.57倍となり、訪日客増加の恩恵を受けるサービス業の接客は3.85倍だった。いずれも全労働者ベースの有効求人倍率(1.50倍)より高い。

一方、事務職全体は0.44倍。前年より0.05ポイント上がったが、求職者2人に対して1人分の求人があるかどうか。企業と働き手の思惑はずれる。

これを見ていると、結局のところ人手が足りないのは接客や介護、建築などのブルーカラーなんですよね。

一方で事務系のホワイトカラーは明らかに供給過剰。

一般事務なんて0.35倍の狭き門ですからね。

その中で「開発技術者」は2倍越えなので、SEやプログラマなんかはホワイトカラーの中でも唯一の売り手市場なんでしょう。

巷ではAIで多くの仕事が失われる、なんて言われていますが、その多くはホワイトカラーの職種で、接客とか介護や単純作業のようなブルーワーカーの仕事は意外とAIで代替しがたいと思います。

にもかかわらず、日本の大学教育では、特にテクニカルなスキルを持ってない文系私大卒のような学生を大量生産しているので、この後も慢性的な人手不足は続くのかもしれませんね。

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